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僕が生きていく世界

人と少しだけ違うかもしれない考え方や視点、ぐるぐると考えるのが好きです。 あくまで、僕個人の考え方です。 みんながみんな、違う考えを持っていていい。 いろんなコメントも、お待ちしてますよ。

2015年。

あっという間に大晦日。
今年の年末はゆっくりと過ごせている。
ふと振り返れば去年の年末は過労・鬱まっしぐらで、
よく生き延びたなぁと思うばかり。

2015年を振り返ると、

1~3月 過労うつ。3月の退職日を待ちわびる日々。
4~7月 退職を果たし、つかの間の開放感。誕生日には家にたくさん人を呼んでパーティーするなど、
いままで過労のためできなかったことにチャレンジして楽しむ。
学童のアルバイトやwebライターの仕事もはじめ、「やりたいことをやる」しあわせに酔いしれる。
一方で、家に住む三人が全員無職で、迫り来る税金やら保険料やらの支払いに悲鳴を上げる。
フリーの編集者として仕事を始めようかと思ったところ、頼みにしていた前職場に裏切られ、仕事が来ない。
失業給付も切れ、いよいよ貯金がゼロを切るとなり、慌てて派遣会社に登録、仕事を決める。
8~12月 派遣で働きつつ、学童のアルバイト、webライターとのトリプルワークを開始。
それでも前職に比べれば圧倒的に自由な時間があるので、平日にもイベントに参加したりして精力的に活動。
このころ、「ポリアモリー」関連での取材が急増し、雑誌に出たり、
ネットニュースに出たり、新聞に出たり、テレビに出たりする。
年末頃になると、さすがに人付き合いに疲れ果て、若干引きこもり気味になる。

とまぁ、こんな感じ。
何かを成し遂げた、というほどの年ではないけれど、
それなりに環境が変わりつつもなんとか平和にやっている、穏やかな年といえるかも。
時間ができたのはとても良いことだけど、まだそれをもてあましぎみで、
派遣の仕事にはあまりやりがいを感じられなくて、「自己実現」という面ではやや消化不良。
良かったこととしては、
学童のアルバイトとライターの仕事で、自分に向いていることを再確認したこと。
子供の相手をすることと、文章を書くこと、この二点においては、
僕は確かに価値を生み出すことができているようだ。

派遣の仕事の方も、 あまり頼りにされていなくて編集らしい仕事ができていないのは寂しいけれど、
今までほとんど触ったことがなかったInDesignを自由に触らせてもらえているのはうれしい。 これは今後の僕のキャリアに、とても役立ちそうだ。

恋愛面では、 夏頃、わりと大きな失恋をした。 ふられた恋人とは、長いこと共依存的な関係にあったのだろう。
離れた寂しさはあるけど、それ以上に、肩の荷が下りたような感覚が大きい。
そのこともあって、それ以降はあまり恋愛に心を動かされることがなくなって、 今はよくも悪くも落ち着いている。
ポリアモリーだからといって積極的に恋人を増やしたりする必要はまったくないのだから、
しばらくはこうして落ち着いているのも悪く無いかな、と思っている。

総じて、「しなければならないこと」から開放された一年だったといえる。
何かに追われるようなことはほとんどなくて、おだやかに過ごすことができた。
一方で、短期的な目標をすっかり失ってしまって、
自分が人生を無為に過ごしているのではないか、という不安をいつも感じていた。
「誰にも求められない」ということは、気楽ではあるが、さびしい。
そうした不安のあらわれとして、SNS上などでみんなに好かれようとして空回りしたり、
人気者に嫉妬したりすることもあった。
他者に対する「寛容」の心を忘れがちだったのが、今年一番の反省。
来年の抱負は、また年を越したら考えるとして、
とりあえず、保守化しつつある自分の行動力をなんとかしたいな。