Kindleがいとしい。
昨日の夜、こたつでネットサーフィンしていたら、
Twitterの「#あなたの大好きな児童文学教えてください」というタグで、
仲の良いフォロワーさんたち複数が「ダレン・シャン」を挙げていたのを見て、
「そういえば、前から読んでみたいと思っていたのに機会を失して、まだ読んでなかった」
ということを思い出して、
即効でKindleで「ダレン・シャン1巻」購入してお風呂に入りながら読み、
今朝の通勤電車でも読み、今日のお昼休みにはもう読破していた。
我ながらなんという早業。
これも、Kindle(というか電子書籍)だからこそなせる業なわけで。
思い立ったら即読む!という勢いはとても大事だ。
この勢いがなかったら、もしかしたらこの先も長いこと、
僕がダレン・シャンを読む機会はなかったかもしれない。
ああ、Kindleのある世界、いいなぁ。
ちなみに僕の愛機はKindle Paperwhiteの2012年モデル。
たぶん今のやつはもっと性能がいいのだろうけど、
ふつうに文章を読むには、今のでも十分。
なんだか世間では未だに「電子書籍なんて」っていう人がいるけれど、
紙の本と電子書籍ではそれぞれのメリットとデメリットがあまりに違うんだから、
どっちがいい、なんて競う必要はなくて、
それぞれのメリットを認めつつ共存させたらいいのに、と思う。
電子書籍は、紙の本より定価がだいたい10%くらい安いし、
ちょくちょくセールをやってて、本がめちゃくちゃ安く手に入ることも多いから、
端末代なんて1年くらいで元が取れる。
何よりも、たとえセール価格とはいえど、電子書籍で買えば古本とは違って、
ちゃんと作者や出版社にお金が入る、ってことがうれしい。
いちばんわかりやすい応援の仕方だもんね。
10インチタブレットを手に入れてからは、
電子書籍のマンガが見開きで読めるので、こちらもはかどりそう。
電子読書生活、楽しんでます。
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ダレン・シャン1 奇怪なサーカス (小学館ファンタジー文庫) | ||||
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