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僕が生きていく世界

人と少しだけ違うかもしれない考え方や視点、ぐるぐると考えるのが好きです。 あくまで、僕個人の考え方です。 みんながみんな、違う考えを持っていていい。 いろんなコメントも、お待ちしてますよ。

居場所に、なりたい。

先週末、我が家で「煉’s Books & Bar」を開催した。

我が家の本を自由に読んでもらい、カクテルや珈琲を振る舞う、
いわゆる「ホームパーティー」のようなものだ。
知り合いを呼ぶのではなくて、twitter上で告知をして、
基本的にだれでも自由に参加できる。
今回のが7回目で、うれしいことに毎回ちゃんと参加者がいて、
我が家での時間を楽しんでくれている。

面白いのは、毎回必ず「はじめまして」の人がいるってこと。
Twitterで僕に興味を持ってくれた人なんかが、
緊張しながらも参加表明をしてくれる。
もちろん、気に入って何度も来てくれる常連さんもいて、
彼らは優しく、初めましての人を輪の中に入れてくれる。
なんだか本当にいろんな人が集い、
いつの間にか仲良くなる行きつけのBarのような空間。

人には「居場所」が必要だ。
できればひとつだけではなくて、いくつもあるといい。
でも、日常生活でたくさんの居場所を持つのは難しい。
学校と家だけ、あるいは職場と家だけが居場所だという人も多いだろう。
学校(職場)も家も安心できる居場所ではない、と感じている人は?
そういう人は、大きな孤独を感じているかもしれない。
心のなかのもやもやしたものを誰にも話すことができず、
もどかしい思いをしているかもしれない。
そういう人の、居場所をつくりたい。
できることは限られているし、今はまだ期間限定のイベントにすぎないけれど。

本当は「居場所をつくりたい」から更に進んで、
僕自身が「居場所になりたい」ような気がする。
僕がいるところが、すぐに誰かにとっての居場所になるような。
誰もが肩の力を抜いて、自然でいられる空間をどこにでも創りだして、
自分自身は微笑みながらそれを見守っている、仙人とか長老のような。
それはまだ、夢のまた夢。