明日は煉's Bar
こんな記事を書いたのはもう二年も前のことだ。
あれから頻度は減ってしまったし、
長野に拠点を移してから参加者も随分少なくなってしまったけど、
今でも「煉’s Books & Bar」は僕にとってかけがえのないものだ。
面白いのは、ときが移り変わるにしたがって、
参加者もだんだんと変わっていっているということ。
何回も参加してくれる常連さんもいるけど、
2年前と比べたりすると、ほとんどメンバーは入れ替わっている。
必ずしも参加していた人たちと疎遠になってしまったということではなくて、
イベントでなくても、つながっていられる人が煉's Barを卒業した、
みたいな感じになっていることもある。
このイベントが、誰かの人生の中で、
大事なターニングポイントになっていたりするのだろうか。
これからも、ゆるゆると、続けていきたい。