僕が生きていく世界

人と少しだけ違うかもしれない考え方や視点、ぐるぐると考えるのが好きです。 あくまで、僕個人の考え方です。 みんながみんな、違う考えを持っていていい。 いろんなコメントも、お待ちしてますよ。

2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「転」

今年の漢字は「転」。 まぁ、いうまでもなく一番でっかい事件は、「会社やめちまったい!」ってことですな。 そのまま「転職の年」とならなかったのが残念ですが……(笑)。 でも、「転機の年」にはきっとなるんだろうな、と思います。 もうとにかく、暇になっ…

香山リカ『多重化するリアル 心と社会の解離論』

非常に著作の多い著者だから、どの本が決定作なのかよく分からなくなってしまう。 この本は、単行本として発売されただけあって、 新書なんかよりは著者の考えを深くつかめるとは思う。 心理学や精神病理の考え方の中に、「解離性障害」というカテゴリーがあ…

浅野いにお『ひかりのまち』

「素晴らしい世界」の痛々しさをさらに一歩進めた感じ。 世界のグロテスクさをちょっと抽出しすぎじゃないかなぁと思うけれど、 現実に起きている事件のグロテスクさを考えると簡単に笑い飛ばせない。 「素晴らしい世界」を読んだ時にも思ったけれど、 作者…

京極夏彦『姑獲鳥の夏』

以前、「嗤う伊右衛門」で絶賛した京極夏彦氏。 メインシリーズの「京極堂シリーズ」をいつか読もうと思いつつ、 圧倒される分量に尻込みをし続けていて、やっとの事で読んだ。 苦労して読んだ割には……正直言って結構不満かも。 少しも推理小説ではない、と…

『一二月二六日』

それは、星降る聖夜の、翌日の物語。 「ねぇ、何をしているの?」 ボクがたずねると、ほうきをもったおにいさんは、ふんわりとほほえんだ。 「おかたづけだよ。星くずを、はきあつめているんだ」 「星くず?」 「そう、ながれ星がおとしていったちいさなカケ…

森達也『いのちの食べかた』(よりみちパンセ)

おすすめ度:☆☆☆☆☆(5/5) 生きた牛や豚がどのようにして、パックに詰められた肉となって店に並ぶのか。 われわれの日常から隠されたその「あいだ」を一緒に探していこう、子供たちに呼びかける本。 誰もがきちんと目を向けたことのない、「屠殺場」の中を丁…

もう一つの出会いと水族館。

前回の日記を長く書きすぎて、次の日のことを書くのを忘れてた(笑)。 次の日、23日にも新しい出会いがあったのですよ。 というわけで、A&Cでお世話になっているネット物書き仲間のかずひろさんが、 仕事で東京にでてくるという情報を、情報通のミクリーヌ…

編集・ライター養成講座と新たな出会い。

おととい。 日記も書いたとおり、「編集・ライター養成講座」の説明会に行った。 早稲田大学の目の前の、前衛的な形をしたビルの一室での説明会。 参加者は僕を入れてたったの三人。 ~就職編~と銘打っていただけあって、講座の説明というよりは、 就職活動…

編集・ライター養成講座の説明会

に、行ってきます。 まぁ、説明会はタダだし(笑)。 役に立つものかどうか、しっかり見極めてきます!

山本弘『神は沈黙せず』(角川文庫)

おすすめ度:☆☆☆☆★(4/5) 賛否含めて、読む価値はあると思う。 大作なのは間違いない。 小説なんてのは基本的に「もし○○だったらどうなるか」みたいなことを考えて進めていく話だといえる。 僕なんかはどうしても、あまり大きな内容にするとぼろが出そうだ…

鎌田 東二 『超訳 古事記』

おすすめ度:☆☆☆☆☆(5/5) 僕は中学生くらいの頃から神話に興味があったから 「古事記」は普通に読んだけれど、 一般の人たちにとって読みづらい、というのはよく分かる。 僕も結構一生懸命読んだ記憶がある。 だけど、中身自体は一般の人たちにとっても間違…

久しぶりに小説を書いた。

小説じゃない書き物は、ちょびちょびとしていたんだけどね。 どうにも、小説を書くモチベーションが下がりつつあって、 何とか引き上げようと色々なことをしてみています。 まぁ、無理して書かなくてもいいんだけど。 今回のは「ものかき交流同盟」さんの「…

汀こるもの『まごころを、君に』

この作者の二作目の本。 「死神」と呼ばれる引きこもりの兄と名探偵高校生の弟という双子を主人公にしたシリーズ。 前作は「クローズドサークル」な無人島に行っちゃって、そこで殺人事件が起きて云々、とわざとらしく「ミステリの定石」をなぞった「おかし…

就職活動に関する一考察

興味深い記事を見かけたので、考察してみよう。 批判は、たくさんあるかもしれないなぁ。お手柔らかに(笑)。 [余裕があれば] 「ナメてました。絶対就職できると思ってた」「就活がこんなに厳しいなんて、誰も教えてくれなかった」…一流大学卒業生ら これを…

30分小説「冬の海」

冬の海には近づくな。 浪浜村に住む子供たちで、そう言われたことのない奴はいない。 冬の海には魔のモノが棲む。決して近づいてはならないよ。 今年死んじゃった俺のばあちゃんも、木枯らしが吹いて冬がはじまった日には毎年決まって囲炉裏のところに俺たち…

いたばし国際絵本翻訳大賞に応募します!

詳細はココ。 少し前に申し込んでいたんだけど、 なんとか翻訳が完了したので大々的に発表してみました(笑)。 あ、もちろん英語部門の方ね。 翻訳ボランティアをやっている関係で、 これを主催している「いたばしボローニャ子ども絵本館」の スタッフさんに…

七転八起。

こないだ受けた編集プロダクションのライターのお仕事は、 不採用の通知が来ました。 そりゃそうだよなぁ。あの面接、我ながらひどかったもん。 僕ってこんなにしゃべれない子だったっけ? って、面接をしている真っ最中に他人事のように思ってしまった。 仮…

永江朗『インタビュー術!』(講談社現代新書)

おすすめ度:☆☆☆☆☆(5/5) 普段あまり意識していないが、世の中にはインタビューがあふれている。 新聞も雑誌もインタビューだらけだし、 実際にはゴーストライターが書いたタレントのエッセイも、 ノンフィクションものも、考え方としてはインタビューと言…

乾くるみ『イニシエーション・ラブ』(文春文庫)

おすすめ度:☆☆☆☆★(4/5) 「最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、 本書は全く違った物語に変貌する」という煽り文句で有名な作品。 どんなもんかと読んでみた。 いやぁ、僕にはすごく面白かったなぁ。 「仕掛けがむずかしくて最後まで読んでも意味が…

マンドラゴラ?

僕のうちに新しくやってきました、 幻の媚薬の材料、マンドラゴラ!……ではなく、ガジュマルです。 この幹の感じが妙にセクシー(笑)。 すくすく伸びるといいなぁ。

平日の、夢の国。

一昨日の火曜日。 ある事情により(笑)急きょ有休を取った友人と、 たまたま仕事が休みだった彼女と、毎日が休日の僕とで、 平日のディズニーシーに行ってきました! 人混みは苦手だけど、平日は素晴らしいね! 大して並んだ記憶もなく、ショーもアトラクショ…