僕が生きていく世界

人と少しだけ違うかもしれない考え方や視点、ぐるぐると考えるのが好きです。 あくまで、僕個人の考え方です。 みんながみんな、違う考えを持っていていい。 いろんなコメントも、お待ちしてますよ。

aiko。

アイコメ(ファンサイトに登録していると一斉送信される、aiko本人からのメール)によると、
aikoの新曲が、シングルで初めて、オリコン一位になったらしい。
これを知った人の中では、驚く人も多いだろう。
「え? 今まで一度も一位をとったことなかったの?」と。
僕もその一人だ。
あくまでも「シングルでは」ということらしく、
アルバムは随分と一位を連発しているみたいだけど、
それでもこれだけ有名なアーティストである彼女が、
一度も一位になってないなんて、結構驚きだ。

でも、よく考えてみればそれもわかる。
オリコン一位、というのはあくまでも瞬間的な話であって、
aikoの場合は多くの曲が、瞬間的にものすごく売れる、のではなく、
じわじわと売れる。
それに、シングルよりもアルバムの方が売れる、というのもaikoらしい。

僕がファンだから思うのかもしれないけれど、aikoというアーティストは、
驚くほど理想的な受け入れられ方をしている様に思う。
これだけ情報が流れるスピードが速くて、
マスコミや企業の「流行」や「戦略」にアーティストが利用されて、
いわゆる「一発屋」と呼ばれるようなアーティストが乱発されている中で、
aikoはその対極にいると言っていい。
これだけ浮き沈みが激しい音楽業界の中で、aikoの人気は、
「花火」の頃からずっと、ほどほどに高い位置を保ち続けている。
特に話題性がないのにきちんと音源が売れているのは、
その時の流行ではなく、彼女の作る音楽そのものが、
しっかりと聴かれて、そして愛されているからなのだろう。
アルバムが売れるのも、
「テレビでかかっているあの曲が聴きたい」ではなく、
aikoの作る音楽が聴きたい」と思われている証拠だ。

すごく飽きっぽい僕でも、aikoの新曲を聴くたびに新鮮な思いがして、
(最初は毎回、なんだこの変な曲は!って思う/笑)
いつまでたっても飽きることがない。

これだけの時間を掛けて、
aikoの曲が「初めて」シングルで一位になった、ということは、
なんだかとてもうれしいことのように、僕は思う。

次のアルバムが楽しみだ!