初雪。
今日は雪が降った。
パラパラと降るのは今までにもあったが、ここまで積もったのはこの冬初めてだろう。
雪が積もると、町は大きく姿を変える。
僕が家を出たのは、コンビニに買出しを行くための、ほんの少しの道のりだったが、
それだけでもいつもとまったく違う町の姿に驚いた。
特に今日は土曜日であったため、
多くの人々はわざわざ寒い中外に出たりしないで、
家でぬくぬくしていることを選んだのだろう。
僕が外に出たのはまだ夕方5時くらいだったのに、
人通りも車通りもほとんどなく、町は静まり返っていた。
まだ雪は降り続いていて、空は暗く曇っていたから、
町の明かりがやけに明るく見えた。
特に、家の玄関先を照らすオレンジ色の光が白い雪に映し出されて、
この上もなく幻想的に、暖かに見えるのだ。
毎日、なんの変わり映えもしない、退屈な日が続いている。
そんなふうに思っていた。
退屈な、面白みのない自分の町。
それが、雪を纏っただけでこれほどまでに幻想的で、美しい町に生まれ変わるのか。
退屈な毎日も、あっという間に、
忘れられない風景を僕に与えてくれるかけがえのない日に変わる。
そんなことを、改めて感じたのだった。
……でも、さむーい。
パラパラと降るのは今までにもあったが、ここまで積もったのはこの冬初めてだろう。
雪が積もると、町は大きく姿を変える。
僕が家を出たのは、コンビニに買出しを行くための、ほんの少しの道のりだったが、
それだけでもいつもとまったく違う町の姿に驚いた。
特に今日は土曜日であったため、
多くの人々はわざわざ寒い中外に出たりしないで、
家でぬくぬくしていることを選んだのだろう。
僕が外に出たのはまだ夕方5時くらいだったのに、
人通りも車通りもほとんどなく、町は静まり返っていた。
まだ雪は降り続いていて、空は暗く曇っていたから、
町の明かりがやけに明るく見えた。
特に、家の玄関先を照らすオレンジ色の光が白い雪に映し出されて、
この上もなく幻想的に、暖かに見えるのだ。
毎日、なんの変わり映えもしない、退屈な日が続いている。
そんなふうに思っていた。
退屈な、面白みのない自分の町。
それが、雪を纏っただけでこれほどまでに幻想的で、美しい町に生まれ変わるのか。
退屈な毎日も、あっという間に、
忘れられない風景を僕に与えてくれるかけがえのない日に変わる。
そんなことを、改めて感じたのだった。
……でも、さむーい。