僕が生きていく世界

人と少しだけ違うかもしれない考え方や視点、ぐるぐると考えるのが好きです。 あくまで、僕個人の考え方です。 みんながみんな、違う考えを持っていていい。 いろんなコメントも、お待ちしてますよ。

小説投稿サイト

僕がお世話になっている小説投稿サイトが最近荒れ気味だ。
いや、正確には荒れているわけではないんだろうが、
なんだかいつもの雰囲気とは変わってしまっている。

僕も言いたいことはたくさんあるのだが、
ネットで議論すると碌なことにならなそうなので、
ただ沈黙を続けるしかできないでいる。

掲示板で、もっと批評しあう雰囲気にしなければいけない、
というような、「サイト改造論」が出たりしてしまっている。
なんだか、根本的なことが間違っていないだろうか。
管理人でもない人が、「サイト改造論」を議論すること自体何かおかしい。
投稿サイトや参加型のサイトだと、
常連がそのサイトを「自分のもの」だと勘違いすることがよくあるが、
それが個人ページであることには変わりないのだ。
管理人が自分の趣味で、自分の考えで作っているサイトを、
他人が「もっとこうすべきだ」などというのは根本的におかしい。
そのサイトの趣旨に賛同できないものはそこを去ればいいし、
そこを利用する人は管理人の意志に従うべき。
ただそれだけのことだ。

そもそも、
「批評し合えるサイトが素晴らしく、褒めあっているだけのサイトはダメだ」
などと誰が決めたのだろうか。
なぜかそういう意見が「言っていることは正しい」などと認められはじめているが、
少しも正しくなんてない。
何となく、「真面目な方がえらい。遊んでいる奴はダメ」
というようなイメージがあるのかもしれないが、それも根拠不明だ。
「僕は医者で、人間の命を救う真面目な仕事をしているから偉い。
君はゲームクリエイターで、やってるのはくだらない遊びじゃないか。
だから君はダメだ」
というのと同様の論理だ。

僕は、今のままのあのサイトがすごく好きだ。
「批評サイト」などと銘打って、肩肘張っているところでは、
読むほうも「何か批評をしなきゃ」という気分になってしまって、
純粋に作品を楽しめないことがある。
それに対してあそこでは、肩肘張らずに、楽しくネット小説を読める。
気になったことがあったときだけ、
それを少し書き込めばいい、あそこのスタンスが僕にはとても合っている。
僕の大好きなサイトが、これからも生き続けることを切に願う。