僕が生きていく世界

人と少しだけ違うかもしれない考え方や視点、ぐるぐると考えるのが好きです。 あくまで、僕個人の考え方です。 みんながみんな、違う考えを持っていていい。 いろんなコメントも、お待ちしてますよ。

路上デビュー。

ついに路上デビュー!! ……自動車教習のことだ。

今日は二時間連続の教習。
まず一時間目。
サングラスかけて、スーツをちょっとだらしなく着た、
強面の指導員さん。手首の袖から金のネックレスがのぞいている。
怖い……怖いよ。見た目が……。
最初に点検の仕方を習って、発進してすぐに、「出て右折して」との指示。
(駐車場所を)出て、(教習所内を)右折だと思った僕が、右へ行こうとすると。
「違うよ、外だよ」とのこと。
エッ! もう外に行くのですか?!
ま、まだ心の準備が……。一回目は復習とかではないのですか?
びびりながら、外に出る僕。
一時間目はとにかくびびりっぱなしだった。
どんな風に運転したのかもよく覚えていない。
とりあえず、ギアをサードに入れるタイミングが難しい。
教習所内ではセカンドまでだったからなぁ。

そして二時間目。
さっきとはうって変わって優しそうなお姉さん。とりあえず安心。
と思ったらこのお姉さん、ものすごーく淡々と喋る。
何を言うときもほぼ同じテンポの小さめの声で、
「はい、ここ○○してください」
ほとんど抑揚がない。これはこれで怖いかも……。
二時間目は、路上に少し慣れたせいか、
一時間目とは比べ物にならないほど落ち着いて乗ることができた。
冷静にやれば、路上はそれほど難しくないと思えてくる。
もちろん、まだ緊張するけど。
一度、危険なシーンがあった。
狭い道の端をよろよろと歩いていたおばあさんが、
僕の車の目の前で、突然しゃがみこんだのだ。
あわててブレーキを踏む指導員さんと僕(多分効いたのは指導員さんの方だ)。
指導員さんはとっさに身を乗り出してハンドルも切っていた。
淡々と喋るあの指導員さんさえ、
「はっ、あぶない!」
と思わず息を呑んでいた。
まぁ、僕がそのおばあさんを気にしながら低速で進んでいたこともあって、
何事もなく止まることができたのだが、
さすがに路上二時間目でこれは肝が冷えた。
おばあさんは、どうやら道に落とした何かを拾おうとしたらしい。
やっぱり路上は気が抜けない。これからのいい教訓になった。

というわけで、初路上終了。
その感想は……「路上は面白い!」
今まで、教習はどうも憂鬱だったのだが、
路上は結構楽しめそうだ。
これから頑張ろう。