がまんの子。
「厳しい雇用状況」というものを、肌で感じている。
落ちて、落ちて、落ちた。
エントリーしていた企業、ほぼ全滅。
面接した企業のひとつは、
「今回、応募が1000人くらいいるんですよ」
と言っていた。
そこは、事業規模拡大のためにかなりの人数を
とるつもりみたいだけど、それにしたって1000人って……。
もはや、「どうして落ちたのか」なんていう理由なんて必要ない。
数十人を蹴落として選ばれるためには、
特別な人でなくちゃいけない気がする。
「特別な人ではないから」という理由で受からないのだとしたら、
ちょっと呆然としてしまう。
「就職相談」みたいなところにも何度か行ってみたけれど、
「あなたにアドバイス出来ることはあまりなさそうです」
と言われてしまう。
ああいうところは、
「やりたいことが見つからない」「面接で何を言うべきか分からない」
みたいな人が相談するところであって、
やりたいことが比較的はっきりしていて、面接で言うこともある、
だけどなかなか受からない、という人に対しては、
「間違ってはいないから、そのまま頑張ってください」
と言うしかないみたいだ。
でも、頑張って、と言われてもどうしたらいいのか……。
「えり好みしているから、いつまでたっても就職出来ないんだ」
と言われるかもしれない。
確かに僕は、手当たり次第どこでもいいから就職させてください、
と言っているわけではない。
だけど、今の世の中で「えり好みしない」なんて、恐ろしくて出来ない。
就職難の世の中だからって、
求職者の足元を見たような条件を提示してくる企業はたくさんある。
労働環境があまりに悪くて入った人の半数以上がすぐに辞めてしまうから、
「それを見越して」やたらと大量採用しようとする企業もある。
こういう状況だからこそ、きちんと企業を選ばなくちゃいけない。
それに、「今が悪い状況だから」という理由で、
自ら本意でないことを自覚しながら将来を決定するのは、
長い目で見ることができない企業のやり方に
違和感を覚えて会社を辞めたことが、
全て間違っていたと結論づけてしまうことになる。
今でも僕は、その選択を後悔してはいない。
今のこの不安に耐えきれずに決断してしまう方が、
きっと後悔するだろう。
というわけで僕は今、じっと我慢の子だ。
いつまでも将来のビジョンが見えないのは、臆病で心配性の僕にとっては
それはそれは苦しいことだけど、耐えるしかない。
幸い、今やっているアルバイトで当面は生きていくことが出来る。
今まで全く無頓着に浪費してきた生活を見直せば、
貯金することだって出来るだろう。
将来への希望をあきらめることはなく、
自暴自棄になったりすることもなく、
じっくり、ゆっくりと行動していく。
長期戦の、はじまりだ。
落ちて、落ちて、落ちた。
エントリーしていた企業、ほぼ全滅。
面接した企業のひとつは、
「今回、応募が1000人くらいいるんですよ」
と言っていた。
そこは、事業規模拡大のためにかなりの人数を
とるつもりみたいだけど、それにしたって1000人って……。
もはや、「どうして落ちたのか」なんていう理由なんて必要ない。
数十人を蹴落として選ばれるためには、
特別な人でなくちゃいけない気がする。
「特別な人ではないから」という理由で受からないのだとしたら、
ちょっと呆然としてしまう。
「就職相談」みたいなところにも何度か行ってみたけれど、
「あなたにアドバイス出来ることはあまりなさそうです」
と言われてしまう。
ああいうところは、
「やりたいことが見つからない」「面接で何を言うべきか分からない」
みたいな人が相談するところであって、
やりたいことが比較的はっきりしていて、面接で言うこともある、
だけどなかなか受からない、という人に対しては、
「間違ってはいないから、そのまま頑張ってください」
と言うしかないみたいだ。
でも、頑張って、と言われてもどうしたらいいのか……。
「えり好みしているから、いつまでたっても就職出来ないんだ」
と言われるかもしれない。
確かに僕は、手当たり次第どこでもいいから就職させてください、
と言っているわけではない。
だけど、今の世の中で「えり好みしない」なんて、恐ろしくて出来ない。
就職難の世の中だからって、
求職者の足元を見たような条件を提示してくる企業はたくさんある。
労働環境があまりに悪くて入った人の半数以上がすぐに辞めてしまうから、
「それを見越して」やたらと大量採用しようとする企業もある。
こういう状況だからこそ、きちんと企業を選ばなくちゃいけない。
それに、「今が悪い状況だから」という理由で、
自ら本意でないことを自覚しながら将来を決定するのは、
長い目で見ることができない企業のやり方に
違和感を覚えて会社を辞めたことが、
全て間違っていたと結論づけてしまうことになる。
今でも僕は、その選択を後悔してはいない。
今のこの不安に耐えきれずに決断してしまう方が、
きっと後悔するだろう。
というわけで僕は今、じっと我慢の子だ。
いつまでも将来のビジョンが見えないのは、臆病で心配性の僕にとっては
それはそれは苦しいことだけど、耐えるしかない。
幸い、今やっているアルバイトで当面は生きていくことが出来る。
今まで全く無頓着に浪費してきた生活を見直せば、
貯金することだって出来るだろう。
将来への希望をあきらめることはなく、
自暴自棄になったりすることもなく、
じっくり、ゆっくりと行動していく。
長期戦の、はじまりだ。