僕が生きていく世界

人と少しだけ違うかもしれない考え方や視点、ぐるぐると考えるのが好きです。 あくまで、僕個人の考え方です。 みんながみんな、違う考えを持っていていい。 いろんなコメントも、お待ちしてますよ。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

未来予想図を破り捨てよう

大学を卒業してからずっと、「5年後の自分が全く想像できない」生き方をしてきている。 23歳のとき、僕は営業マンだった。28歳のときは、子供のための図鑑をつくっていた。33歳の今、結婚していて、恋人が三人いて、定期的にホームイベントを開いている。38…

僕が「ポリアモリー」を発信するわけ

ヤフーニュースのコメント欄やTwitterの反応を見て心を痛めている、ポリアモリーに親和的ななかまたちへ。脊髄反射的な批判は3日ももたないから大丈夫。1週間経てば、ちゃんと興味を持ってくれる人だけが残る。そういう人達の心に届けばいいのだ。— 文月 煉 …

中くらい。

ふと、思ったこと。「大きいことはいいことだ」とは、僕はぜんぜん思わない。昔から、大きくなることにはあんまり興味がなかったなぁ、と思う。大きくなる、ってのはまぁ、いろんな意味でね。「ビッグになる」とか言った方が、意味は伝わりやすいかな。この…

メメント・モリ~死をおもうこと

僕は体がよわい。 幼いころはとくにひどくて、幼稚園は3分の1くらいを病欠していたらしい。小学校以降はそこまででもなかったので、卒業や進級をあやぶまれることはなかったが、それでも皆勤賞とは程遠く、毎年2,3回は風邪などで数日寝込む。 とくに熱を出す…

文月煉のおすすめ本。

Twitterで紹介したものを転載。 1冊につき140字以内の解説を添えて紹介、ってなかなかいい試みなので、今後も機会を見つけて追加していきたいかも。 1.伊藤計劃『虐殺器官』 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 伊藤計劃 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: …